約 1,157,131 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1959.html
関連商品:テイルズ オブ ヴェスペリア 公式シナリオブック 概要 関連リンク 概要 ※テイルズチャンネルより転載 メインシナリオ、サブイベント、スキット、戦闘会話を完全収録! ユーリたちの“その後”を描くオリジナル小説も掲載予定です!! ※オリジナル小説の内容に関しては、変更になる可能性が御座います。 あらかじめご了承ください。 商品名:テイルズ オブ ヴェスペリア 公式シナリオブック 価 格:未定 発売日:2010年6月9日 仕 様:A5判/ページ数未定/オールカラー ISBN:未定 発 行:株式会社バンダイナムコゲームス 発 売:株式会社山下書店 編 著:株式会社キュービスト(QBIST) ※ カバーデザイン、および掲載内容は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。 ※ シナリオはPS3版に準拠しております。 関連リンク
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/51.html
総評 83点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 5 4 5 4 4 4 5 3 5 4 DSで発売されたテイルズ3作目は3Dの道を捨てた久々の2Dテイルズ。 どういう方向転換があったかは知らないが、戦闘システムはリメイクデスティニーにかなり近い。 主題歌もDEEN、武器変更無し(固定装備成長型)、王道展開多、加えて戦闘システムと全体的にデスティニーに近しい構成の作品。 「想いの力が、世界を変える。」 使い古されたテーマながら独自の設定と据え置き機種のテイルズ作品に勝るとも劣らないゲーム内容で、見事に良作と呼べる作品に仕上がっている。もうDSのテイルズを卑下する必要は無くなったと言っていいだろう。 1:プレイ時間 【★★★★★】 クリアまで35~40時間程度。隠しダンジョンクリアまで+5時間。その他サブイベント充足で+10時間強。DSのRPGもついにこのボリュームに達したか、という印象でボリュームはPS2で出ているそこいらのRPGを超えている。 サブイベントをこなすことで旧作や他作品(アイマスやドルアーガ等)からのゲスト召喚アイテムが入手できるようになっており、面倒なサブイベントの数々もこなそうという意欲を湧かせてくれる。○。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★★☆】 あらすじ:幼い頃に両親を亡くし、剣術の達人である祖父の元で修業に励んできた主人公・シング=メテオライイトの暮らす海沿いの街。そこに、ある日一組の兄妹が流れ着いていた。ぶっきらぼうな男と、可憐な少女。目覚めた二人に話を聞けば、どうやら二人はシングの祖父に用があったらしい。祖父は剣術の達人であると同時に、人の心にリンクする力を持った特殊な武器・ソーマの使い手でもあった。それを知るシングは二人の意図を理解しつつも、その少女に良いところを見せようと自身がソーマの使い手だと偽り二人を導いてしまう。この出会いが全ての始まりであることに、まだ気づくこともなく―― 分かたれた心を集めるために世界を巡るのが前半の流れとなり、徐々に明らかになる真の敵との戦いを描くのが後半の流れ。はじめに世界中の街を一通りまわって、それから本編が始まる流れがいかにもテイルズシリーズらしいシナリオ構成。 主人公一行それぞれにはっきりした行動目的があり、中盤~後半には一人ずつ順番に焦点が当てられ各々の問題に立ち向かって行く構成も非常にRPG「らしい」つくりで高印象。こんな基本さえできていないRPGのなんと多いことか、ということを改めて思い出させてくれる。同行のきっかけはキャラそれぞれであっても、隠された理由があったり、その後真の決意があったり、してこその「一行」である。 ラストのまとめ方、特にリチア関係はもう少し救いに満ちた方向に進めた方が作品にはマッチしていたように思う。一部物語途中での脱落者が出た時点で薄々感じさせられてはいたが。どちらかといえば心の力でなんでも乗り越えられてしまう類の話であるのだから、いっそ円満なラストに向かわせた方がより「らしい」物語になったと思われる。……うん、単に管理人の趣味でもあるけど。 何箇所か泣ける場面もあり良。 3:難易度設定・調整 【★★★★★】 難易度は高くないがあんまり雑魚を無視しているとちゃんとボスで苦戦する、上手い調整。 管理人は、シンボルエンカウントのゲームの評価基準として「初期配置の雑魚と一通り戦った時」を用いる。つまり、マップ切り替えを行わない限りシンボルが復活しない本作のようなパターンでは、一度かぎりながら雑魚は掃討しながら進んだ状態を基本として難易度を見ている。 スピルメイズ内でも多少運に左右される面はあるものの、雑魚や宝箱を無視せずに進めばそれほどストレス無く進めるようになっているのも良い。(詳しくは後述) ただし、隠しボスが少し手応えが無いか。終盤のボスもそうだが、どうも鋼体頼りの強さ設定になっている。殴っても相手のリアクションが無いと戦っている感覚が良くない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 戦闘に関してはリメイクデスティニー準拠の、特技奥義使い放題システムであり爽快感◎。 2Dになり戦闘の幅が狭まっているのは確かだが、本作ではバックステップやエイミングステップがスキルによって高速化されており、上下左右縦横無尽に動き回りながら戦闘が行える。従来の2Dテイルズではどうも移動に関してはもっさりしていたがよく改善されている。 メニュー画面がちと込み合っており見難い面はあるものの、レスポンスは良くストレスは感じない。 また、イノセンスで最大の失敗だったダンジョンのミニマップ(ナビマップ)がしっかり用意されており改善の意思を感じられる。○。宝箱なども表示される便利仕様。 減点対象はクリア後である。 クリア後は主に隠しダンジョンやサブイベントを行っていくのだが、どちらもスピルメイズという名のランダムダンジョンであり、同じようなことばかりをやっているように感じられてしまい面白味が薄い。スピルメイズが本作最大の特徴であり、それを隠しダンジョンでも使うのは分かる。分かるのだが、もう少し工夫、何らかの楽しめる要素が必要。それが無いばかりに、作業感の強い隠しダンジョンになってしまっている。(イノセンス同様、50階まで単に潜ってボスを倒すだけの隠しダンジョンであるがゆえ。10階ずつ飛べるようになっているのは素晴らしい改善なのだが。) 期間限定サブイベントが多く、クリア後では図鑑が集まらないのはテイルズではいつも通り。 5:独自システム 【★★★★☆】 →スピルメイズ 本作のテーマである「人の心へのリンク」により生じる、ランダム生成ダンジョン。 タイムリミットが用意されており、移動するにつれて減少する数値を、配置されている宝箱を開けたり雑魚を倒したりすることで回復させながら進むことになる。ゆえに、このオブジェクトの設置具合と出口の位置によって大きく難易度が変わる。スムーズに行く時はあっさりクリアできるものの、道を2度も間違えればかなり厳しい状況になる。 前述の通り、これをそのままそこかしこで使いすぎているのがマンネリ感の原因になっていて惜しい。 →治癒石 本作には料理システムが無くなった。その代わりであろう回復システム。 店で発動条件や回復量に関する設定項目を購入し、設定しておくと戦闘中・戦闘後に自動的にHPが回復する。これが少し便利すぎており、後半お金をかけて強化してやると一回の戦闘で4回も5回も回復できてしまう。その回復量に関しても項目さえ揃えば好きな値から蘇生まで行えてしまう。もう少し抑えるべきだった。 →ソーマエボルブ ソーマはそれ自体が成長し、姿と能力を変えてゆく。 この成長には3種類の選択肢が与えられており、「ステータス」「スキル」「技」の中からそれぞれ2つを選ぶことになる。スキルや技は習得を見送ってしまうとその多くは最後まで覚えられないのだが、ステータスを選ばずにいると能力の伸びがかなり小さくなり、ゲームを進めるのが辛くなる。選択肢を与え自由度を与えているのは良い。ただ、クリア後に引き継ぎ等が無く網羅することができないのが惜しい。 →ソーマビルド ソーマエボルブによって異なる項目を選択できるようになる。 敵からのドロップアイテムやダンジョンでの宝箱などから素材アイテムを集め、それを消費してスキルを覚えたりステータスを上昇させたりと、各キャラの専用装備であるソーマはそれ自体を育ててゆく。 雑魚をしっかりたおしてゆけば気持ち良くスキルを習得してゆけるが、それを疎かにしているとキャラが育たなくなる。そういう意味で、ゲーム全体のバランスを取るシステム。○。 ちと中盤~後半に新しい素材が手に入る頻度が下がり進まなくなる。 →援護攻撃 本作ではショートカット(コネクトパネル)に控えのキャラを設定しておくことができる。 つまり戦闘に参加していないキャラの援護もつけることができ、戦闘の幅が広がっている。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:4980円 決して安くはないが、それに見合うだけの内容は伴っている。 テイルズ好きでなくても、十分楽しめるだろう。逆に問題点を挙げるとすれば、他のDSのテイルズはプレイできなくなってしまうかもしれないことだろうか。 しかし……CG版が可哀想すぎる。アニメ版よりも1500円以上も安いてなんぞこれ。 7:キャラクター 【★★★★★】 相変わらずの全味方キャラ魅力的っぷりで五つ星。一人一人にしっかりとしたエピソードが用意されていたのも理由ながら、味方一行のみならず主人公のライバルキャラ等NPCにも主人公たち並みのドラマが用意されているのも◎。 べリル可愛いよべリル 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 既に述べているように、隠しダンジョンはただ潜るだけ。一応途中でランダムに落ちている生き物を助ける(拾う)という仕事もあるが、面倒くさいだけである。しかもバグでラスボスを倒すたびにリセットされる。 もう少し遊び心を込めて欲しかった。 ただ、クリア後に追加されるイベントの類もそれなりにあり、またサブイベントで塊魂・パックマン・ミスタードリラー・太鼓の達人などをモチーフにしたキャラとも戦うことができたりと遊び心は満載。自軍の援護にも様々なキャラが呼べて楽しい。こういったゲスト参戦は良い企画。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 本作のOPは上下2画面を両方とも使ったフルアニメーション。 加えて、本編でも要所要所で数分間にわたる長回しのアニメムービーが入る充実っぷり。 ……まぁ、CG版とアニメ版を出しており両者の差異はムービーパートのみなのだから当然といえば当然だが。デザインもゲームが3Dから2Dになり表情がよく表現されていると共に、マップ画面の絵も多く用意されていてよく動く。◎。 10:その他 【★★★★☆】 やはり男ボーカルのテイルズ主題歌は合う。どうもD2やRのようなしっとりした女声音楽は管理人のテイルズのイメージにはいま一つ合致していないため、再用でもDEENは○。 CG版はどうせCG版にするならばステータス画面の立ち絵やスキットもCGで用意するべきだったか。ちと中途半端な構成になってしまっているのが謎である。ゆえに逆のアニメ版は統一されているように映る。 結局Gradeを稼げる施設はなくなってしまった。残念。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49310.html
登録日:2021/09/16 (木曜日) 00 19 06 更新日:2024/06/15 Sat 18 36 34NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 25周年記念 HIBANA Hello again PS4 PS5 RPG Steam TOARISE TOA←ではない TOA←の上位互換 Tales of ARISE Xbox Series X|S Xbox one XboxOne XboxX|S この旅は、きっとあなたを解き放つ この痛みは、君の心に触れたから アトモスシェーダー ギスギスシーン多し ゲーム テイルズ オブ アライズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ バンナムの本気 フルオーケストラ 人種差別 傑作 名作 岩本稔 差別問題 心の黎明を告げるRPG 桜庭統 民族問題 民族浄化 涙腺崩壊 神OP 神ゲー 神作 継承と進化 胸熱展開 鬱展開 鬱展開→胸熱展開 何の為にだ 何の為にお前は戦う 俺たちを虐げる奴の言いなりにならない為 奴隷じゃなくなる為 自由に生きる為だ!! 『テイルズ オブ アライズ/Tales of ARISE』とは2021年9月9日にバンダイナムコエンターテインメントより発売された家庭用ゲームソフト。 シリーズ恒例の固有ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。略称は『TOARISE』。(*1) 対応機種はPlayStation4、PlayStation5、Xbox one、Xbox Series X|S、Steam(PC)。 第一OPは感覚ピエロの「HIBANA」、第二OP及び劇中歌は絢香がカバーした「Hello,Agein~昔からある場所~」。 EDは同じく絢香の「Blue Moon」。 発売日は世界情勢の変化に伴い当初の予定から1年伸び、オリジナルタイトルとしては前作『テイルズ オブ ベルセリア』から5年振りの作品となった。 2023年9月にて大型DLC『ビヨンド ザ ドーン/Beyond the Dawn』の発売が発表。同年11月9日に配信予定 以下、ストーリー中盤までのネタバレが一部含まれるので注意。 【概要】 【戦闘システム】 【ストーリー】 【登場人物】 【用語】 【概要】 テイルズオブシリーズ25周年記念作品。 開発チームとして継承と進化を掲げた事で数多くの要素が従来のシリーズから様変わりし、新しい試みに多数挑戦している。 PS3基準であった前作から5年経過した事もあってグラフィック面は大幅に向上。 キャラクターデザインはこれまで常にどちらかが担当していたいのまたむつみ・藤島康介が完全ノータッチ、歴代のアートディレクターを務めていた岩本稔が担当している。 キャラクターのモデリングは従来作品より頭身が高くなり、アニメ調を維持しつつややリアル寄りの画風になっている。 BGM担当はシリーズお馴染みの桜庭統。 シリーズで初めてフルオーケストラが導入された。 3Dグラフィックによる表現の追求に重きを置かれ、秘奥義カットインやスキットなどの2D絵だった部分も3Dモデルで挑戦するなどの試みがなされた。 スキットはコミック調になり、各シーンが漫画の一コマのようになっている この演出はメインストーリーの中でも取り入れられている。 OPや本編の随所に使用されるアニメパートは『テイルズ オブ エクシリア』から担当しているufotableが続投。 しかし、前作までの主要スタッフの一部が某人気アニメの製作のためか参加しておらず、第二OPを除いて全体的な作画の質は低めである。 ゲームエンジンにはEpic Gamesの「Unreal Engine 4」を採用。 今まで追求してきたトゥーンシェーダーとは違い、没入感を高めるため背景を水彩画、絵画的に見せるアトモスシェーダーを本作の為に独自開発した。 遠くのものをあえて色やディテールを落とし、近くのものをより詳細に描いている。 これには高品質な手描きによるテクスチャを制作できる人は限られていて、今まで職人技に頼っていた部分を技術の向上に伴いシェーダーで表現できるように工夫されている。 伝統であった戦闘後の掛け合いはゲームテンポ向上の為3Dモーション無しの顔アイコンと台詞のみに省略。 演出としては3Dモデルの動きが無いので寂しくなった部分もある。 代わりにショートチャットと呼ばれる探索中や戦闘中にも条件を満たす事で数多くの掛け合いが多数発生するようになり、累計の台詞バリエーションは過去作より大幅に増加した。 例えば特定のブーストアタックでダウンする敵がいる場合はそのキャラが掛け合いに登場して使うよう進言したり、戦闘の支援的な役割も担っている。 道中でHPとCPが回復する野営が行えるようになり、寝る前に料理を作ったり、アルフェンが選んだキャラと話し込む夜会話のような事も行える。 ファストトラベル(*2)が初めて導入。 従来でもアイテムによるダンジョン脱出や飛行船による移動はあったが、序盤から手軽な移動方法が作られた。 ストーリー面ではメインの設定に人種による奴隷や支配といった要素があり、シリアス寄りのシナリオである事が事前に語られている。 開始地点のカラグリアではダナ人の死体が転がっているのが珍しくなく、主人公のアルフェンもそれに慣れ切っているなど今作のハードな世界観を物語っている。 パーティメンバーも仲間になってもすぐには仲良くなれず、シオンは周囲に壁を作り、レナ人に強い怒りを持つリンウェルはシオンとテュオハリムに寄り添えるようになるには長い時間が掛かった。 ショートチャットやスキットなどで交流や従来のノリも継続され、メインストーリーが重めな分、全体的な雰囲気が暗くなり過ぎないよう工夫はされている。 製品版に先んじて体験版も配信中。 序盤の体験というよりはアライズの新しい戦闘やシステムを伝えるもので、本来中盤までに順次開放される戦闘システムがほぼ体験できる。 パーティキャラ全員が操作可能で、最初からAGが高く体験版とは思えないほど多くの術技が解禁されている。 術技切り替え、称号のスキルであるフラムエッジ短縮や溜め、空中回避などは未開放になっていて、製品版の最終的な操作感はもう少し拡張性のあるものになっている。 各ブーストアタックに対応するズーグル、ギガントモンスターのレイジングダッシャー、マンティス、一定条件クリアでメズメルドとの戦闘が可能。 【戦闘システム】 歴代シリーズから積み重ねた戦闘システムが見直され 、万人向けを目指して比較的シンプルなものに仕上がっている。 既存のリニアモーションバトルシステム(LMBS)を引き継ぎ改良しているが、今まで以上に新規の人にも触れて欲しいという思いもあって〇〇-LMBSといった名称は付けられていない。 基本的には通常攻撃を加えて敵をブレイクして術技に繋ぎ、回避(防御)も攻撃に繋がるカウンターレイドやサポートキャラを召喚するブーストアタックを駆使してAGを回復させながら自分なりのコンボを作り、トドメは必殺技のブーストストライクで締める流れ。 ガードと回避の防御面の行動が一本化され、アルフェンたちは回避、キサラはガードが使用可能になっている。 体験版や開始当初は空中で使用する事はできないが、スキル取得により解禁。 両方ともギリギリで発動させる事で後述のカウンターレイドが発動する。 CP(キュアポイント)という概念が新たに登場し、回復技やステータスアップの補助技に使うポイントになっている。 これはAGのシステム上、無限に回復技が使えるので、それを防ぐ為一定の緊張感を持たせる要素。 戦闘中ではグミなどのアイテムにより回復可能な他、野営により全回復できる。 序盤ではCPを回復するグミは道中で拾える個数限定の物なので、高難度でボスに挑むなら極力貯めておく事が推奨される。 購入できるようになった後もやはり高価なので、基本はボス戦のCP回復用。 シンプルなシステムになった反面、戦闘の難易度はシリーズの中でも高めの部類に入る。 特に敵は皆高い耐久力を持つ上にデフォルトでスーパーアーマーを備えており、下手にコンボを繋げようとすると簡単に割り込まれて反撃されてしまう。 ボスに至っては雑魚よりも更に硬く、考えなしに戦ってはCPや回復アイテムを大量消費することになる。 また、レベルによって獲得経験値に大きくマイナス補正が入るようになっているため、「レベル差をつけてゴリ押す」というRPG伝統の攻略法も現実的ではない。 このため如何に敵の隙に攻撃を差し込んでスーパーアーマーをブレイクするか、敵の攻撃を如何に捌くかが重要となっている。 通常攻撃 昨今のオリジナルタイトルで廃止されていた通常攻撃が復活。 昔の通常攻撃→特技→奥義の流れを新しい作品でも取り入れるべく、敵の鋼体を剥がす役割が与えられた。 術技に比べてダメージは少ないがAGを使用せず、高い貫通力を活かして攻撃の初動として敵を仰け反らせる。 地上、空中で攻撃回数が別カウントなので、更にコンボ数や敵の◇ゲージを上げる事もできる。 術技 術技は歴代のチェインキャパを改良した◇型のAG(アーツゲージ)を使い発動。 AGは時間経過で自然回復する以外にもクリティカルやブーストアタックでも追加で回復するので、自身の攻撃の組み方やカウンターレイドの効果でゲージ数以上に攻め手を増やす事ができる。 今作の特技と奥義は地上技と空中技が存在し、ボタン同時押し含めて6種類づつ、計12種類の術技が操作時にはセット可能。 空中技はジャンプから直接繋げたり、地上から空中に移動しながら攻撃する上昇技、空中から地上に移動しながら攻撃する下降技に繋げて地上と空中を行き来しながらコンボも組める。 ブーストアタック 控えも含めたパーティキャラを召喚し、特色を活かした固有攻撃を行う。 キャラアイコンの◇型のBG(ブーストゲージ)を最大まで溜めると発動可能。 シオンなら鳥類などの浮遊する敵、ロウなら甲殻類や装甲の厚い敵といったように相性の良い敵や行動に当てるとBOOST BREAKとなり、一定時間ダウン状態になる。 AGを回復する効果もあるので術技による追撃が可能。 BGさえ溜まっていれば即座に発動できるので、モーションが長い術技に合わせてコンボ数を維持するといった使用方法もできる。 ブーストストライク パーティキャラ2人の組み合わせにより対象に必殺の一撃、周囲に大ダメージを叩き込む協力技。 『テイルズ オブ ヴェスペリア』に登場したフェイタルストライクを更に分かりやすくシンプルに、かつド派手に必殺技感を増している。 敵の残り体力とコンボ数により上がり幅が増減する◇ゲージを最大まで溜めるとSTRIKEの文字が出て発動可能。 アルフェンとシオンの焔の一振り、リンウェルとロウの超魔閃光牙など全パーティキャラ分の組み合わせが存在。 ボス相手には一定まで体力を減らした時に発動でき、必殺ではなく大ダメージになる。 発動時には周囲の敵も巻き込んでダメージを与えられるので ブーストストライクを発動→巻き込まれてHPが大幅に減った敵が発動条件を満たしブーストストライク→巻き込まれてHPが大幅に減った敵が発動条件を満たしブーストストライク→巻き込まれてHPが(ry と言った具合に、敵が大量に出現するバトルでは次々に連発できる爽快感が魅力。 一方で本作はこれの使用を前提にしたバトル構成になっているので、ボスバトルなどではHPが半分に減らした時点でブーストストライクを使用しないと敵にダメージが与えられず、次の段階に進めないことを強制されてしまっている。 身も蓋もない言い方をするなら、QTE(Quick Time EVENT)を無理矢理やらされてる状態というのは否定できない。 良くも悪くも従来から変化した上記のシステム群や、その際に発生する「演出」を好意的に捉えられるかどうかの部分が、プレイヤーが本作の評価を決める鍵になるだろう。 カウンターレイド 相手の攻撃をジャスト回避やジャストガードに成功する事で発動。 少しだけ時間の流れが緩やかになり、瞬間移動して相手を仰け反らせるカウンターを当てる事ができる。 成功すると次に使用する術技のAG消費減少やBG増加といった追加効果も得られる。 実際には相手の攻撃に対して回避で突っ込む事で能動的に発動できるため、攻撃判定が長く残るような大技に対してはカウンターしてすぐさま回避、またカウンター、を繰り返せるボーナスタイムと化してしまうことも。 また敵の撃破時にもカウンターレイドを放てるようになるスキルがあり、これはブーストストライク後も常に発動可能なためさらにコンボを重ねて連続撃破がしやすくなり、いっそう爽快感が増す。 オーバーリミッツ オーバーリミッツは歴代シリーズのゲージを溜めて能動的に発動させる方式から、ダメージを受けたりジャスト回避やジャストガード時にランダムで発動するよう変更された。 その仕様上、CPUの前衛キャラはよく被弾するので発動機会が多い。 効果はAGがオーバーリミッツゲージに変化し、時間経過で無くなるまでの間はAG消費無しで術技が使い放題になり、秘奥義が解禁される。 秘奥義 オーバーリミッツ中に発動できるシリーズ伝統の必殺技。 パーティキャラ1人につき2種類、全12種が用意されている。 オーバーリミッツが任意発動できなくなったことに伴い、こちらも近年の作品のように任意のタイミングでは発動できなくなってしまった。 本作のシステムの仕様上、特定の条件下で通常の術技を発動する方が遥かにダメージを稼げるため、あまり目立たない不遇な立ち位置。 一部の強力な雑魚やボス戦に至っては、秘奥義で体力を0にするダメージを与えたとしてもそこで戦闘終了とならず、ブーストストライクを使ってようやく撃破となる。 一部のボスも使用するが、こちらは発動ムービー後にフィールドに影響が現れるという従来作品に無いタイプの攻撃となっている。 【ストーリー】 隣り合う二つの星、自然豊かなダナと魔法や科学技術が発達したレナ。 平和だったダナは突如として圧倒的文明力を持つレナに侵略されてしまう。 ダナの各地は領将(スルド)を頂点としたレナ人たちに支配された。 ダナ人は奴隷として肉体労働に従事させられ、かつての自由はそこにはなかった。 両者の関係は以降300年も続き、最早その環境に抗う者も居なくなったと思われたが… 記憶、痛覚を失った「鉄仮面」と呼ばれる青年は同じダナ人が奴隷として使い潰される現状を憂い、同族に追われる女性・シオンと出会った事で状況を打破する力「炎の剣」を手にする。 戦いの中で自分の名前がアルフェンである事を思い出し、数多のダナ人の犠牲で集められた火の星霊力を使って領将ビエゾの撃破と壁の破壊に成功。 アルフェンとシオンは魔法使いの少女・リンウェル、一度レナの組織に身を置いた少年・ロウ、ダナとレナの共存を信じる女性・キサラ、自身の罪を背負った領将・テュオハリムといった志を同じくする仲間と共に領将と壁の破壊を目指す。 【登場人物】 アルフェン CV:佐藤拓也 本作の主人公。仮面を着け、記憶と痛覚を失ったダナ人の青年。 心優しく、多くの人が失くしてしまった逆境に抗う意思の持ち主。 意外と頑固であり、シオンに何度辛辣な言葉を掛けられてもお節介を焼き続けた。 カラグリアでドクに拾われ、他のダナ人と同様終わりなき隷属生活で仲間たちの死を見続ける中、シオンやジルファと出会い反逆の意思を固める。 彼の持つ炎の剣は火の主霊石(マスターコア)の星霊力が剣として実体化した物であり、握るだけでも火傷を負ってしまうような代物だが、唯一アルフェンは痛覚がない事で握って扱え、シオンの回復術と組み合わせて運用できる存在となる。 戦闘では装備武器の長剣と専用の炎の剣の二振りを切り替えながら戦う剣士で、使用特技は同じく正統派剣士主人公であるクレス、スタン、アスベルの術技を混ぜたような感じになっている。 炎の剣は使用毎に自身の体力を蝕む形で再現された。 ブーストアタックは敵を選ばず広範囲をブーストブレイクできる「焔の波動」。 特性は術技使用時に追加入力で炎の剣技に派生する「フラムエッジ」。 秘奥義は炎の剣による十字斬り「緋炎衝・開」、怒涛の連撃「灼炎楼・焔」。 最初の頃は体力を消費する性質も相俟って使い難いが、スキルが充実してくる中盤以降になるとフラムエッジの火力が飛躍的に増していく大器晩成型。 フラムエッジはスキルにより体力を減らす割合を任意に調節してダメージを底上げできるようになり、シオンorテュオハリムの回復術のタイミングを合わせてダウン中の相手に超火力を連発する事も可能。 秘奥義にも「瀕死時攻撃・属性攻撃アップ」のダメージ上昇効果が乗るので、発動前にフラムエッジでHPを上手いこと減らしておくと大ダメージを与えることができる。 シオン・アイメリス CV:下地紫乃 本作のヒロイン。裏切り者として同族に追われるレナ人の女性。 火の主霊石(マスターコア)を胸に、他人が触れると激痛が走る 荊の呪い をその身に宿している。 全ての領将打倒を目的として、利害が一致し炎の剣を扱えるアルフェンとダナを回る旅を始める。 身の上からクールで心の壁も非常に厚いが、食べる事になると雰囲気が柔らかくなる食いしん坊。 あえて他人に辛辣な言葉を掛ける事も多いが、叱咤激励や背中を押す為でもある。 仲間たちとは打ち解ける前はツンツン、ある時期を経てデレるツンデレタイプ。 戦闘ではライフルによる射撃と火属性や回復を得意とする星霊術の使い手。 蘇生術や範囲回復など回復術は他の追随を許さず、パーティに入れておくと味方の生存率が上昇する。 ブーストアタックは飛行している敵を撃ち落とす「ウィングブレイク」。 特性は爆弾を投げる技から追加入力でライフルで撃ち抜く技に派生する「ブラストスナイパー」。 秘奥義は大量の弾丸を同時に発射する「アドレビートオムニア」、上空に設置した火球にビームで敵を叩き込む「フェロックスソル」。 リンウェル CV:原紗友里 ダナ人でありながら星霊術が使える一族の少女。 ダナフクロウのフルルを友達として心の拠り所にしている。 シスロディアの抵抗組織「銀の剣」に所属し、革命の噂を聞き付けカラグリアを訪れた。 「魔法使い」一族の末裔であり、レナ人による侵攻の遥か昔からダナ人に迫害され隠れ住んでいたが、ある事情のため「銀の剣」に身を寄せていた。 レナ人による長年の支配やダナ固有の文化の剝奪に加え、ある事情によりレナ人に対する怒りは深かったが、様々な人々に出会い、成長することで、シオンやテュオハリムとも打ち解けていく。 皆と打ち解けてからは年相応の女の子らしい感性や悩み、もともと持っていた知識欲を見せるようになる。 戦闘では魔道書を携え、星霊術で戦う魔法使い。 ブーストアタックは詠唱している敵全員から術を吸収し、一定時間詠唱不能にする「マジックキャンセル」。 特性は詠唱した術を発動せずに魔道書にストックし、再使用時に詠唱破棄や上位術に移行できる「マジックチャージ」。 詠唱破棄時は「以下省略!」と『TOV』のリタ・モルディオと同じ台詞を叫ぶ。 秘奥義は竜巻で敵を拘束して雷球を打ち込む「白薙・神鳴」、あたり一面を水浸しにした上で上空から雷を打ち込む「アクエリアスダムネイション」。 中距離からブーストアタックを混ぜて詠唱破棄による星霊術を連発するも良し、特技や奥義にチャージした術を混ぜて臨機応変に戦うも良しと純魔法使いながら遠近両方戦えるキャラになっている。 雑魚殲滅力に関してはパーティ随一。 ロウ CV:松岡禎丞 シスロディアの秘密警察「蛇の目」に所属するダナ人の少年。 不穏分子として一行を連行しようとする中、ジルファを見て目の色を変えるが… ある事情でガナベルトに反旗を翻し、アルフェンたちと共に戦う道を選ぶ。 本来は陽気でムードメーカー気質であり、パーティ入り後はお調子者で口数が多い性格を見せる。 戦闘では手足にオーラを纏った徒手空拳で敵を圧倒する格闘家。 ブーストアタックは敵の盾や殻を破砕してダウンさせる「破壊の一撃」。 特性はダメージを受けずに攻撃を加え続ける事で段階が上がる毎に攻撃力が上昇する「アウェイクニング」。 秘奥義は雷を纏った飛び蹴り「迅雷狼影脚」、『テイルズ オブ リバース』のティトレイ・クロウでお馴染み「紅蓮天翔」。 後者は台詞もばっちり再現。「俺は鳥になる!」 通常状態では火力が出にくいの欠点。 技はAGや隙が少なくオーラの段階を上げやすいので、如何に上手く回避してアウェイクニングを維持しながら連続攻撃を叩き込むかが肝となる。 キサラ CV:池澤春菜 エリデ・メナンシア近衛兵団に所属するダナ人の女性。 前面は武器である盾や鎧で鉄壁の守りをしながら、背面は敵に背中は見せないという誓いの元、素肌が丸見えという対照的な姿をしている女騎士。 ダナ人とレナ人が支え合い暮らせる社会を目指し、テュオハリムの思想に賛同している。 兄仕込みの家事能力でパーティを支える生真面目系お母さんポジション。釣りキチ。 戦闘では卓越した身体能力で身の丈と同じ大盾やメイスを豪快に振り回す。 他のパーティキャラは攻撃を回避で避ける中、キサラのみ盾を構えたガードを使用可能。 ブーストアタックは味方全体の防御、属性防御を上げ、敵の突撃を無効化してダウンさせる「剛・粋護陣」。 特性はジャスト防御後に対応した技が強化される「ガードイグニッション」。 秘奥義は盾を巨大化させて敵に打ち込んだ上でメイスで追撃する「聖煌割砕壁」、『テイルズ オブ デスティニー2』のロニ・デュナミスでお馴染み「ファイナルプレイヤー」。 ロウ同様、後者は台詞も完全再現。「叩きのめす!さらにのめす!まだのめす!」 しかもモーションは「戦吼爆ッ破!」から始まるという徹底ぶり。 ただし、ビームは盾から出る。 大盾キャラで鈍重に見えるが非常に身軽で、地上、空中共に隙の少ない技が多い。 なお、池澤氏は『TOX2』にて「たまには人の言葉も喋りたいよ~」とコメントしていたが、本作で遂に念願が叶うことになった。 テュオハリム・イルルケリス CV:加瀬康之 エリデ・メナンシアを支配する地の領将(スルド)。 ダナ人にも偏見なく接する、レナ人としては異端とも言える変わり者。 肌も含めて白を基調とするレナの中でも珍しい褐色の肌を持ち、服装もエジプト風をモチーフにしている。 過去多くの領将を輩出してきた名門・イルルケリス家の出身で、音楽・文献・考古学など幅広い知識と教養を持つ。 領将として着任後、それまで他領と同様の苛烈な支配体制を敷いていたメナンシアで大改革を行い、ダナ人の扱いを奴隷から限りなく人間並みに戻し、レナ人との共生を成し遂げた。 労働に対する金銭、休日の実施、怪我や病気による休養も可能と超ホワイト領を作り上げている。 その為ヴィスキントのダナ人たちは彼を慕い、全員ではないがレナ人もダナ人と友好関係を築いている。 戦闘では棒術による物理、星霊術、回復、補助全て賄える万能選手。 ブーストアタックは敵にツタを絡ませる事で回避を行う相手をダウンさせ回避能力を無効にする「プレヘンデレ」。 特性はジャスト回避後に棍が拡張し、一定時間攻撃性能と範囲が上昇する「ロッドエクステンション」。 秘奥義は結晶化した大地で敵を砕く「インミネイティエクシティオ」、大地を割る程の踏み込みで棒術の連撃を叩き込む「アバタルスペルディア」。 後者の発動時に「未来への胎動」「過去を断ち切る!」といった台詞があることから、リオ……じゃなくてジューダスをオマージュしている。 敵として戦う場合の秘奥義は、地の主霊石を解放して巨大な岩を大量に落とす「ビ・ナトゥラエ」。 ジルファ CV:山野井仁 カラグリアの抵抗組織「紅の鴉」の頭目。 組織の長としての知力、レナの装甲兵を打ち倒す戦闘力を持ち合わせた歴戦の戦士。 領将にも通用する炎の剣やアルフェンとシオンの目的を知り、彼らに協力する。 必要な手助けをしながら、人に合わせて適切な距離感を心得ているダンディなおじさま。 彼の支配に抗う志と「壁は壊せる」という精神はアルフェンに強い影響を与えた。 今作で言う「壁」とは五領を分断するものだけでなく、人の精神面に存在する壁の意味合いもある。 NPCとして戦闘にも一時的に参加し、ショートチャットや野営にも登場する。 人を「レナ」と「ダナ」という括りで見ず、レナ人であろうと関係ない相手は決して恨まないという、虐げられている者の中では珍しく冷静な思考を持っている人物。 ビエゾ CV:立木文彦 猛獣(ビエゾ)の異名を持つ、オルブス・カラグリアを支配する火の領将。本名はエルウォルゼ・テルディリス。 巨漢、武器は斧、腰に髑髏をぶら下げるなど世はまさに世紀末な風貌。 顔には激しい火傷の痕や無数の傷があり、苦労なく現在の立場を手に入れた訳ではない模様。 過去の領戦王争に敗北している事で手柄を焦って同じレナ人の部下にも厳しく、ダナ人に至っては労働環境の過酷さから倒れるものが後を絶たない。 序盤のボスとしてカウンターレイドの重要性を伝える側面があり、被弾すると凄く痛いが事前モーションや攻撃も大振りで回避がしやすいようになっている。 過去の領戦王争に敗北している=少なくとも2度領将に選ばれるだけの力量があるので、火の主霊石(マスターコア)を手にしていたら勝負は分からなかったかもしれない。 秘奥義は扇状に大量の火柱を発生させる「パイロクラズム」。 ガナベルト・ファルキリス CV:中田譲治 シスロディアを支配する光の領将。 人を騙し利用する策謀を得意とし、ロウ曰く「陰険陰湿野郎」。 蛇の目を組織し、ダナ人に相互監視をさせる事で情報収集や抵抗の意識を徐々に失くす政策を取った。 実際にはそういった理由以外にも暇潰しも兼ねた本人の愉悦の為でもある。 戦闘では剣術の達人であると同時に、光属性の星霊術を使い敵を翻弄する。 秘奥義はシリーズお馴染みの神の雷「インディグネイション」。 シリーズ経験者なら「天光満つる処に~」のやたら格好いい詠唱ボイスが流れた瞬間にヤバさを理解するだろう。 アウメドラ・カイネリス CV:田中敦子 ミハグサールを支配する風の領将。 強い力を追い求める、古風な言葉遣いをする魔女。 ビエゾやガナベルトとは別方向の外道であり、人を人とも思わない所業はパーティ全員を激怒させ、ある人物の因縁の相手にあたる。 星霊術は領将の中でも随一で、現在でも鍛錬と研磨、そして知識の探求と吸収を行なっている。 秘奥義は巨大な竜巻を何本も発生させる「カオティックディザスター」。 ヴォルラーン・アングサリ CV:速水奨 ガナスハロスを支配する水の領将。本作のラスボス。 前任の領将が急逝したため後任としてレネギスから派遣された男。 ズーグルを虐殺する謎の剣士として登場し、ミハグサールに向かう一行の前に現れ交戦。 ビエゾ、ガナベルトを退けたアルフェンたちを剣術のみで圧倒し、本当の実力は底が知れない。 記憶喪失であるアルフェンを知っている素振りを見せる。 秘奥義は追尾する巨大な水柱を発生させる「レクスタリオニス」、虚空から巨大な剣を落とすエターナル・ファイナリティ「フィニステルナム」。 なお、領将の面々を演じている中の人はシリーズ過去作に参加しており、いずれも物語の核心に近い重要人物を担当していた。 ゲストキャラクター エドナ CV:福圓美里 『テイルズ オブ ゼスティリア』からゲスト出演。地属性の天族(聖隷)の少女。 傘にノルミン人形をつけていることや、ぶかぶかのブーツを履いていることから『TOZ』本編前後の時代から異界に呼び出された。 兄が同じように呼び出されたことに感づいており、再会を願っている。 偶然出会ったアルフェン一行を持ち前の意地悪さからからかった後、異界から脱出するために戦いを申し込んでくる。 秘奥義は巨大な重力場を発生させて圧し潰すお馴染み「シューティングスター」。 アイゼン CV:森川智之 『テイルズ オブ ベルセリア』からゲスト出演。地属性の聖隷(天族)の男。 『TOBe』本編前後の時代から異界に呼び出された。 アルフェン一行がエドナと戦ったと聞き、「妹を傷つける奴は許さん」という相変わらずシスコンな理由で詳細を聞かずに戦いを挑んでくる。 後に異界では自身の「死神の呪い」の影響が出ないことが分かり、数百年ぶりにエドナと再会した。 秘奥義はドラゴンの力を一時的に引き出すお馴染み「ドラグーン・ハウリング」。 秘奥義の仕様変更に伴い攻撃モーションが若干シュール。 クロノス CV:諏訪部順一 『テイルズ オブ エクシリア2』からゲスト出演。時を司る大精霊。 偶然出会ったアルフェン一行を見てクルスニク一族を想起していた。 異界を利用して自分達の世界を脅かす可能性のある輩を排除しようと戦いを挑んでくる。 秘奥義は極太ビームを放つお馴染み「タイム・クレーメル」。 更に通常技で時を止める「タイム・ストップ」も使用してくる。 予備動作に合わせて回避行動を取ると時が止まった中で無敵状態となるのでこれまたシュール。 【用語】 ダナ 今作の主な舞台となる惑星。 世界観としては中世ヨーロッパ風で、科学技術はあまり高くなくレナの侵略を許してしまう。 レナ人に侵略された結果、元の文化は破壊され、土地の星霊力は歪められた上に搾取されるようになった。 各地域は主霊石の属性毎に五領として壁で分断され、ダナ人は奴隷として日々を過ごしている。 大半は300年も続いた支配体制に服従しているが、一部の者は抵抗勢力を組織し、反旗を翻そうと機会を狙っている。 レナ人には手に埋め込まれた霊石から 石付き と呼ばれている。 レナ ダナと隣り合うように存在する惑星。 物質転送、ズーグルの生成と使役、宇宙船による星間移動などSFチックな科学技術を持つ。 その高い文明力でダナ全体を支配下に置き、住まう人々を奴隷の身分に落とした。 ダナ人の名称は名前のみだが、レナ人には名字が存在する。 所謂魔法に該当する星霊術を扱う事ができ、使用時に両目が青く発光する姿を指してダナ人に 光り眼 と呼ばれている。 レネギス レナとダナのちょうど中間に位置する人工天体。 レナ人の居住地の一つであり、レナ人は皆ここからダナに降りてくる。 星霊力を絶対的な基準とした厳格な身分制度が敷かれており、レナ本国にいる 王 によって統治されている。 星霊力 作中世界のあらゆる物質に満ちる力。 火・水・地・風・光・闇の6つの属性があり、物質には全ての属性が含まれているが光はダナのみに、闇はレナのみに存在する。 領将(スルド) 地水火風光いずれかの主霊石を貸与された、ダナを支配する高位のレナ人たち。 戦闘態勢に入ると目が発光する以外に額に固有の紋章が現われる。 領将とは各地の支配者であると同時にレナ全体の王様候補であり、主霊石に集めた星霊力の総量によって次代の王となる者を選ぶ領戦王争(スルドブリガ)が毎回7年間行われる。 生活に必要な星霊力の収集は機械で十分賄えていて、ダナ人が強制労働させられる理由は手に埋め込まれた霊石(コア)から星霊力を搾取するため。 ズーグル 本作における魔物の総称。 ダナ原生の生物ではなく、レナから持ち込まれた外来種。 レナ人はズーグルを制御することで戦力やその他雑事に利用している。 一方で脱走して野生化した個体は「はぐれズーグル」と呼ばれる。 オルブス・カラグリア 火の星霊力を司る土地。 長年星霊力を搾取された事により温暖な気候は更に苛烈になり、大地から炎が噴き出している。 過酷な労働で力尽きた死体が数多く転がり、それすらも焼いて星霊力に回している。 領戦王争としても重要な主霊石が物語開始時点で管理下になく、何故かシオンが宿していた。 アルフェンとシオンが出会う場所であり、物語のスタート地点。 シスロディア 光の星霊力を司る土地。 侵攻前は「輝き宿る国」と呼ばれる土地だったが、星霊力を集め続けた事で太陽すら差さない暗黒の雲で上空が覆われるようになった。 年中極寒で光も差さず、光の星霊力も皮肉にもレナの支配を象徴するシスロデンの塔に輝きを集める事に使われている。 シスロディアでは支配を盤石にするためダナ人の相互監視を目的とした秘密警察「蛇の目」を組織していて、ダナ人同士ですらお互いを信じきれない疑心暗鬼の状態に陥っている。 エリデ・メナンシア 地の星霊力を司る土地。 灼熱や極寒という不安定な気候の国々と違い、豊穣の地とされる程穏やかで農業にも恵まれている。 首府であるヴィスキントはダナ人とレナ人の共存に成功している非常に珍しい街。 奴隷と支配者という立場も見受けられず、恐怖でしかなかったレナの装甲兵と子供たちが笑顔で会話するといったそれまで通った場所とは全く違った雰囲気を醸し出している。 ミハグサール 風の星霊力を司る土地。 気候はメナンシア同様安定しているが、支配体制は他と同様なので荒れ果てた地となっている。 抵抗組織「漆黒の翼」が蜂起し、領将であるアウメドラを捕らえるまで秒読み段階となっているが… ガナスハロス 水の星霊力を司る土地。 壮麗な建築物や城が立ち並び、あたり一面に水路が引かれ、水に溢れる絢爛豪華な国。 ヴォルラーンの着任後から他領との交流が一切途絶えている。 追記、修正は壁を壊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アライズと見ると某ピンク玉の最新作の方を思い出してしまう。 -- 名無しさん (2021-09-16 00 28 12) アルフェンはシリーズでも屈指の王道主人公やね シリーズの王道部分を上手く混ぜ合わせたってイメージがある -- 名無しさん (2021-09-16 00 49 29) パーティの二人 領将の四人の声優は他にもテイルズに出演してたな -- 名無しさん (2021-09-16 01 45 21) 武器マニア、腹ペコ大食い、遺跡マニア、イジられ役、ドケチオカン、天然…なんか懐かしい感じのパーティで大好きすぎる。戦闘もガンガンブーストストライク決めていけるから爽快感抜群で楽しい -- 名無しさん (2021-09-16 12 07 34) アルフェンとヴォルラーンの対比がいいね -- 名無しさん (2021-09-16 13 08 02) 最初からレイズデッドが使えたり自動復活スキルが全員分あったり瀕死パワーアップ系スキルが多かったりと死にながら戦う前提のゲームバランス -- 名無しさん (2021-09-16 13 32 37) びんぼっちゃま鎧とかいう書き込みのせいでキサラの後姿見る度に笑ってしまった。あの書き込みした奴許さん。 -- 名無しさん (2021-09-16 13 39 09) これプレイした妹がなんとなく「隻狼」っぽいとかいってたな -- 名無しさん (2021-09-16 14 52 20) 池澤春菜さんはXの時 次は人やりたいと言っていた -- 名無しさん (2021-09-16 17 44 35) アルフェン、最初は雰囲気的に暗いというかクールって感じかと思ったら、どちらかというとクレスに近いように感じた -- 名無しさん (2021-09-16 18 00 14) 一応様子見してたけど、聞こえてくる評判は良いし買おうかな…しかし月末に黎の軌跡も控えてるんよな… -- 名無しさん (2021-09-16 20 37 30) シリーズ最速で100万本突破だっけ?ゼスティリアショックの影響は流石に薄れたか。良い作品だからおすすめJRPGの1つとして挙げたい -- 名無しさん (2021-09-16 21 07 21) 領将のキャスティングは敢えて過去作のメイン級やってた人当ててるっぽい? -- 名無しさん (2021-09-17 00 37 33) 一応課金要素はあるがほぼ時短用かコスかなので無くても余裕 -- 名無しさん (2021-09-17 02 08 22) モンスター割と余裕やん→ビエゾ戦でいきなり死にかける→( ゚д゚)? -- 名無しさん (2021-09-17 02 13 03) CV中田譲治で愉悦…おいこらw -- 名無しさん (2021-09-17 09 13 08) 一時期王道外しまくったり、作品を年一で出すあまりグデグデになってた部分を反省してしっかり作りこみましたって感じで面白い。 -- 名無しさん (2021-09-17 12 47 11) ダナ人って言われるとどうしてもヴェイガンのMSがチラつく -- 名無しさん (2021-09-17 13 46 01) ギスギスもあるんだけど、そのギスギスがちゃんと後半のパーティー関係に作用してくるんだから凄えや -- 名無しさん (2021-09-17 15 44 41) 全体の雰囲気は重めだけど王道なシナリオでキャラクターもコミカルな面があって愛着がわいた。主人公とヒロインの関係は歴代で一番好きかも。ただバトルが少し難しいというか敵が硬いというか、苦痛に感じた時があったかな。これが一番今までと違いすぎてて、シナリオはテイルズらしさがあるけど、バトルはテイルズっぽさが無くなった気がする。自分はシナリオ重視なプレイヤーだから最後まで楽しめたよ。 -- 名無しさん (2021-09-17 19 17 18) こういうゲームの常ではあるけど、システムがあまり開放されておらず仲間も少ない序盤は若干苦行気味なのが難点。特に今回は敵が全てスーパーアーマーで「雑魚はいかにこれを崩してラッシュを掛けるか」「ボスはいかに隙を伺って攻め、時にアルフェンのBAでダウンを奪って攻めるか」なので仲間がいないとかなりつらい。メナンシア到達あたりからは俄然面白くなるんだが。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 13 02) 一回の戦闘でライフボトルを10本以上や、トリートとかオメガエリクシールを使ったのは初めてだった。それぐらい戦闘難易度が高い。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 45 17) 前作のベルベットはあくまでも『個人』への復讐で、対魔士や聖寮に憎しみを抱いてたわけじゃないけど、今作は『レナ人』というだけで憎しみを抱いてるキャラも多くて、『個』でなく『種』への憎しみという前作との対比があったように見えた。まぁ種族間の恨み辛みは、レジェンディアでもやってたけど、アレより更に踏み込んだ感じ。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 49 26) 一部ダンジョンの曲がセラフィックゲートっぽいよな。作曲者が一緒だからなんだけども -- 名無しさん (2021-09-17 22 50 12) 王道RPGって感じでいいよね、一人の悩みを皆で抱えて支えて少しずつ仲が良くなってくのもイイ -- 名無しさん (2021-09-18 09 31 51) 雑魚戦は貫通上げると楽になるけど気が付かないとひたすら鋼体でイライラすることになる。D2の命中並に重要 -- 名無しさん (2021-09-18 13 40 11) 戦闘周りは同じバンナムのSAO系のゲームが近い気がする -- 名無しさん (2021-09-18 21 42 39) この項目にいる女性陣全員中の人アイマスで草 -- 名無しさん (2021-09-19 13 49 05) そりゃあんだけキャラが居れば被るだろうとしか -- 名無しさん (2021-09-19 15 42 24) 池澤さんアイマスいたっけ? -- 名無しさん (2021-09-19 22 06 44) 敵味方問わず独善的だったり独りよがりや意見に対してちゃんとアンチテーゼが作中で出されてるのがいいね。王道と言えばそうなんだけど聞いててスッキリする話が多くて好き。 -- 名無しさん (2021-09-20 12 10 02) ↑3 主要男性陣は全員ジョジョ出演経験者ですな(シーザーと流石ディオ(略)の人とヴァレンタイン大統領) -- 名無しさん (2021-09-20 16 52 52) クリアしたけどすごい良かった 唯一明確に不満点を挙げるとしたらムービーの作画がショボかったのが残念 今作はグラフィックすごい進化してるし秘奥義カットインも廃止してるからこの作画ならOPとエンディング以外はアニメ不要だったと思う -- 名無しさん (2021-09-20 17 28 52) なんかのインタビューで「今度の作品はちゃんと作りこんでる」みたいなことを発売前に言ってたから、一時期の乱発発売とかDLCでシナリオ追加しまくりとかは不評も多かったのかも。 -- 名無しさん (2021-09-20 20 23 48) 今作はプレイヤー側がなに、それは!?そんな、そんな馬鹿な(こんな早い時期に)と、ダオス気分が味わえるぞ -- 名無しさん (2021-09-20 22 51 38) DLCもなー、仕方ないっちゃそうなんだが、もうちょっと世論に合わせても良かったんじゃないかな。いつかこのやり方が主流になるかもしれんけど、ゲームの根幹に関わり過ぎててな -- 名無しさん (2021-09-21 09 09 36) ロウの秘奥義のところ、ティトレイってレジェンディアじゃなくリバースだよね? -- 名無しさん (2021-09-21 10 14 09) 久々にRPG堪能した。ストーリー、キャラ、戦闘も良かったし評判もいい感じだから作り込んだ甲斐はあったな -- 名無しさん (2021-09-22 03 24 53) 発売一ヵ月に満たないのにもうレイズに実装されそうでびびる。いや、レイズ本編でそれっぽいフラグ立ててたけどさぁ。 -- 名無しさん (2021-09-23 13 13 33) 種族間の差別をメインにしたテイルズはこれまで何作もあったけど、正直ちゃんとまともに扱えたの今回が初めてだったと思う。昔だったらリンウェルとかもっと早い段階で善意の押し付けで無理やりシオンと和解させられてた。 -- 名無しさん (2021-09-30 21 57 57) うーん…saoコラボで衣装実装まではわかるんだけどゲーム本編にキリトアスナが出張って来るのはちょっとなぁ。それだったら歴代テイルズゲストキャラを増やして欲しかった。 -- 名無しさん (2021-10-04 06 22 08) ラストバトルの限界突破感が最高にキモチイイ -- 名無しさん (2021-10-04 18 12 45) 2↑有料DLCとはいえなんかね、1760円もするし買わなきゃ良いけど狙い過ぎてなんか -- 名無しさん (2021-10-04 18 24 34) 単独項目は男性陣から出来上がってるのはちょっと意外(特にアルフェン。ネタバレ案件に関わってくるんで) -- 名無しさん (2021-10-05 08 17 26) ↑シオンがトリかな。アルフェン以上のネタバレ要素持ちキャラだし -- 名無しさん (2021-10-11 10 05 12) スルドの中だとガナベルトが抜きん出て強かったな -- 名無しさん (2021-10-11 21 16 26) OPが前半と後半で2つあることが驚きだな!最近はないことすら普通なのに… -- 名無しさん (2021-10-13 08 22 47) 面白かったけど、グレードショップが無くなったから2週目でやる意味があまり無くなったのが残念かな。レベルも100までだし。 -- 名無しさん (2021-10-17 03 04 36) 単独項目もあとはシオンだけかぁ。あと、ジルファとヴォルさんワンチャンあるくらいかな -- 名無しさん (2021-11-08 07 18 37) 記事ではブーストストライクが強制QTEと否定的に書かれてるけど、隻狼の忍殺みたいでむしろ好きだった -- 名無しさん (2021-11-10 19 14 35) シオンの項目も出来ましたな。個別記事見たら全員に○○の嫁(婿)タグが付いててふふってなった -- 名無しさん (2021-11-18 20 51 08) The Game AwardsのベストRPGノミネートか… 受賞できると良いな テイルズは海外アワードだと全然名前見なかったし、今作の海外展開意識も上手く行ってるみたいだな -- 名無しさん (2021-11-20 10 31 34) ↑取りましたな!テイルズシリーズって海外のゲーム賞レースとあまり縁が無かったけど、海外勢にもちゃんと評価されたっていうのは良い事よね -- 名無しさん (2021-12-10 14 37 18) ↑ゼスティリアの頃を踏まえると「よくぞここまで…」と思った 本当に良く頑張ったと思う -- 名無しさん (2021-12-10 23 02 34) 気がついたらヴォルラーンの項目が出来とった件について -- 名無しさん (2022-01-06 22 30 02) やりこみは1周目で終わるから2周目やる意味が薄いってコメントあるけど、主要キャラの感情の変遷を読み解きつつ、要所要所にいる赤い女探しをやっていくと楽しいかも -- 名無しさん (2022-02-10 22 54 42) カラグリアの描写が人間牧場にそっくり&ビエゾが立木さんなのはシンフォニアのオマージュなのかな -- 名無しさん (2022-02-18 09 32 19) ↑2 実際、シオンの心境を思いながらやる2周目は楽しいし -- 名無しさん (2022-02-23 09 47 31) ↑ミハグサールでリンウェルに「復讐は否定しないけど、」 -- 名無しさん (2022-04-23 16 26 02) ↑ごめん切れた。「復讐は否定しないけど、やり遂げた後の事もちゃんと考えなさい」って話してたけどシオンの真相を知ってから見直すと色々重たかったな… -- 名無しさん (2022-04-23 16 29 36) 考えてみると主人公とヒロインが結婚し仲間全員欠けることなく誰も生き別れにならない状態でエンディング迎えるってテイルズシリーズ初じゃない?デスティニーですらリオンやソーディアン達との別れがあった訳だし -- 名無しさん (2023-02-22 12 42 39) 報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-06-04 19 12 39) 序盤の戦闘こそ本当に苦戦するね。上手く作ってある戦闘バランスで、フラムエッジの使い方と補助スキルが揃っていくと中々に楽しくなってくる。本当に「火」力でゴリ押しのキャラだったアルフェン(笑)それが裏ラスボスにも通用するんだから凄い -- 名無しさん (2023-06-14 17 52 54) 2年越しに追加コンテンツとは…後半の駆け足感半端なかったから嬉しい -- 名無しさん (2023-09-15 07 58 49) テイルズって主要キャラは同時に声も判明するイメージがあるからナザミルは珍しい気がする因みに自分の感覚では青山吉能さんだと感じた -- 名無しさん (2023-09-21 17 55 45) アルフェンとシオンだけでなくパーティ全体でカップルが生まれそうなことに批判があるみたいだが、同年代の男女が命をかけた戦いに挑みそれに勝利したのならくっつくのは当たり前だよなあ パーティメンバーに行為を寄せて行動してたキャラとかもいないんだし -- 名無しさん (2023-09-30 17 15 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15578.html
テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖 +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖 分類 小説 発売日 2000年6月14日 販売/出版 株式会社ムービック(アニメイト) 著者 金月龍之介 価格 857円(税込) 商品画像 コメント ゲームのエンディング後のお話。藤林すずを主人公に、アーチェを筆頭とするお馴染みのメンバー+オリジナルキャラクターが繰り広げる冒険活劇。 関連リンク 関連項目 被リンクページ ネタページ:その他キャラ(TOP) ネタページ:テイルズオブファンタジア(TOP) ネタページ:攻撃術系統 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/mojojingai/pages/60.html
【タイトル】テイルズ オブ エターニア 【作者/出版・制作会社/ハード】ナムコ 【登場人外】大晶霊 【あらすじ】「インフェリア」と「セレスティア」の2つの世界は、お互いを空に見上げる形で向かい合って存在しており、その交流は2000年前から途絶え、それぞれの世界で独自の文化を生み出していた。 ある日、インフェリア人である主人公・リッドは、セレスティアからやってきた少女・メルディに出会う。 なんでも彼女は、これから二つの世界に起こるであろう危機を防ぐためにこちらの世界にやってきたそうだ。リッドは2人の幼馴染と共に、彼女を手助けするべく故郷を旅立ったのであった。 シリーズお約束の精霊契約。隠しキャラを含めて10人(?)存在する。小ノームが可愛い。 シナリオ内で重要な役割を果たすだけでなく、戦闘でも条件を満たせば使用可能。 また、メインシナリオ以外の雑談スキットでも沢山話してくれる。 人型でないのが2人しかいないのがネック。小ノームが可愛い。 元はPSだが、PSPに移植されている。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1605.html
今日 - 合計 - テイルズ オブ ファンタジアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1887.html
今日 - 合計 - テイルズ オブ シンフォニアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分29秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mojojingai/pages/61.html
【タイトル】テイルズ オブ リバース 【作者/出版・制作会社/ハード】ナムコ 【登場人外】ガジュマ(獣人)、聖獣 【あらすじ】カレギア王国の国王が崩御した日、世界中の大勢のヒトに「フォルス」と呼ばれる特殊能力が発現し、「バイラス」と呼ばれるモンスターが増加するという異常事態が起こった。この日は「ラドラスの落日」と呼ばれ、王国に騒乱が起こりだすきっかけの日となった。 主人公・ヴェイグもその被害者であり、彼は、自身に発現した「氷のフォルス」の暴走を止めることができず、幼馴染・クレアを氷漬けにしてしまう。様々な手を尽くしてもその氷を溶かすことはできなかった。しかし、1年後に彼の村を訪れた2人の尋ね人マオ・ユージーンが「炎のフォルス」を使うことで、クレアは無事に救出された。喜びもつかの間、国王直属の特殊部隊「王の盾」に、クレアは攫われてしまう。ヴェイグはマオ・ユージーンと共にクレアを救うべく、新しい国王の元へ向かうことになる。 この世界には2種類の「ヒト」が存在する。 一つがホモサピエンスの造形をした「ヒューマ」、もう一つが獣人の造形を持つ「ガジュマ」である。ひとくくりにされているが、牛人、鳥人、魚人など様々な形態がある。もう世界の半分獣人。同じ形態でも、住む町によって生活環境が変わっているため、それぞれ違う服装や生活形態、思想を持ったガジュマが存在する。 また、シリーズお約束の精霊契約在り。珍しく、6体中5体が獣寄りの見た目をしている。 この中の1体が今回の空の乗り物要員。 人外モノによくある「種族の違い」によって起こる相違がメインテーマであるため、そういった問題提起要素や, すれ違いなどが好きな人にはおすすめ。 ただし後半は人間の感情の汚い部分にふれることが多くなっていくため、ウヘァってなるかも。 後バイラスがリアルすぎてキモい。 元はPS2だが、PSPに移植されている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12581.html
登録日:2011/02/11(金) 22 30 07 更新日:2024/05/30 Thu 03 19 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 DEEN PS PS2 RPG TOD ゲーム ソーディアン テイルズ テイルズオブシリーズ デスティニー ドルアーガの塔 ナムコ バグの宝庫 バンダイナムコ パチンコ化 ラスボスが弱い(PS版) リメイクではバグ消失 勇気と野望を胸に、故郷を飛び出した青年スタンと 意思を持つ剣「ディムロス」が出会った時、運命と冒険の輪が静かに廻りはじめる… 運命のRPG Tales of Destiny 1997年12月23日にナムコから発売されたPS用RPGで、テイルズオブシリーズの1作。PSbest版もある。その後2006年11月30日にPS2でリメイク版が発売され、更に2008年1月31日にディレクターズカット版がPS2で発売した。 ディレクターズカット版はメインキャラクターのひとり、「リオン・マグナス」の視点から描いた本編を体験できる。 2002年11月28日には本作の18年後を舞台とする続編『テイルズ オブ デスティニー2』が発売された。 CM ※推奨BGM:夢であるように 君はもう、一人じゃない。運命の扉を今、ナムコが開ける!! プレイステーション Tales of Destiny テイルズオブデスティニー ★ストーリー ★パーティーメンバー☆ソーディアンマスター ☆そのほかのパーティーメンバー ★用語 ★テーマソング ★余談 ★ストーリー 元兵士の祖父から昔の話を聞かされ、兵士に憧れるようになった羊飼い、スタンは兵士になるためリーネ村を飛び出し、首都行きの飛行竜で密航を試みる。 しかし見つかってしまい、散々暴行された上で極寒の中甲板掃除をさせられ、持っていた武器を取り上げられてしまう。 そこへ空から魔物が襲来。あっという間に蹂躙される飛行竜。武器を求めて飛行竜の中を捜索していたスタンは、倉庫で一本の古びた剣を手にすることになる。 スタンが見つけた剣こそ、意思を持つ伝説の剣「ソーディアン・ディムロス」だった。 ディムロスの声を聞くことが出来たスタンはディムロスのマスターとなり、命からがら飛行竜を脱出。その後の道中で同じくソーディアンのマスターであるルーティや、リオンなどと出会い、「神の眼」を、果ては世界を救う運命に巻き込まれていく……。 ★パーティーメンバー ☆ソーディアンマスター スタン・エルロン CV.関智一 19歳。剣士。リーネ村で祖父と妹と暮らす羊飼いだったが、兵士として名をあげるために家出同然に村を飛び出した。 低血圧で、一度眠ると起きない。戦闘中の状態異常でもそれがあらわれている。 あまり知られていないがこれはPS版から存在している状態異常の特徴であり、PS2版では更に眠りの状態異常が凶悪化した。 ソーディアン・ディムロスと出会ったことで、兵士になるどころの騒ぎではなくなってしまった。 ディムロスのおかげで火系晶術が使えるが、斬りに行った方が早い前衛キャラ。 PS版でもPS2版でもそれぞれにぶっ壊れチート技があり、戦闘ではやりたい放題出来る。 ルーティ・カトレット CV.今井由香 / 小松由佳(『テイルズ オブ ザ レイズ』以降) ヒロイン。レンズハンターで、お金とレンズに執着する「強欲の魔女」。 お金にがめつい理由は、生まれ育った孤児院の経営が傾きつつあるため。 サバサバしていて少しきつめなところもあるが、孤児院の子供たちからは慕われている。 ソーディアン・アトワイトのマスターであり、水系晶術や回復技を覚える。 リオン・マグナス CV.緑川光 16歳。ソーディアン・シャルティエのマスターでセインガルド王国の客員剣士。天才的な剣術と晶術を巧みに操る実力者。 ただし前に行かせると速攻で死んでしまう紙耐久。 ちなみにこれはPS2版以降の特徴であり、PS版だとシャルティエの成長傾向こそ劣化ディムロスだがリオン本人は盾も装備可能な重装甲であり耐久力は普通にある。 テイルズオブシリーズでもかなり人気の高いキャラクターで特にお姉さま方からの支持がはんぱない。 CMでスタンが「リオォォォォォォン」と叫んでいたのも印象深い。他のシリーズ作品はほとんどヒロインの名前を叫んでるのにね 本名はエミリオ・カトレットで、亡き母に似た面影を持つメイドのマリアンを想っている。 TOD2のジューダスとはまったくの無関係である(棒読み) フィリア・フィリス CV.井上喜久子 じゅうなな…19歳。ストレイライズ神殿で石にされていたアタモニ教団の司祭。 つるの無い構造不明の眼鏡をかけている。 ソーディアン・クレメンテのマスター。上位の晶術を使って雑魚を一掃出来る後衛キャラ。 戦闘をしたことがなかった普通の人間のはずだが、なぜか自作のボムは持っていた。ディムロス曰く「クレメンテなしでも十分強かったのでは…?」 ちなみにPS版だとHPが95%以上ある時にのみ使用できる『吹っ飛ばし攻撃』の性能が異常に高く、トータスあたりに延々とやり続けるだけで簡単に99ヒット稼ぐことが出来た。 ウッドロウ・ケルヴィン CV.速水奨 ソーディアン・イクティノスのマスターで雪国ファンダリアの王子。通称「空気王」 スタンが最初に行動を共にすることになるキャラクター。武器は弓とイクティノスだが、イクティノスはかなり後半にならないと使えない。裏技を使えばPS版でも早期に装備できるが。 PS版では再加入時に超低レベルだったり、PS2版のサポートタレントがエンカウントを下げる物だったり、名台詞を奪われたり、ファンダム1では名前しか出なかったり、地味に公式に嫌われ(愛され)てるのかもしれない 「なに、気にすることはない」 ☆そのほかのパーティーメンバー マリー・エージェント CV.天野由梨 24歳。ルーティと旅をしていた記憶喪失の女戦士。ルーティと出会ったときには自分の名前以外何も覚えていなかった。 気さくな性格で「見るもの全てが新鮮で記憶喪失も悪くない」と記憶喪失も楽しんでいる様子だが、記憶を取り戻したいという気持ちはあるようだ。 寒さにはめっぽう強い反面暑さには弱く、カルバレイスでは痩せ我慢しながらも暑さのあまり倒れてしまっていた。逆に、スタンは暑さには強いが寒いのは苦手のようである。 PS版とPS2版で性格が明確に違うと感じるであろう一人。 PS版だと良くも悪くも思い切りが凄まじく良く、戦闘時のテンションが少し危ない感じだったがリメイクではかなりマイルドになっている。 リオンが紙なので、彼女とスタンを前に出して、後ろからルーティ&フィリアという構成にした人も多いはず。 ちなみにPS版スタッフのお気に入りだったのか、PS版では隠しダンジョンの解説をしてくれたり、とあるダンジョンの撃破率&隠し宝箱の存在を教えてくれたり、 料理イベントの担当の一人だったり、仲間が離れ離れにされる罠でも一人だけPTに残る(スタンと同じ場所に飛ぶ)など細かい所で出番が多い。 またとあるキャラの生死を決められた関係で第二部で仲間にできる時期が異なるなどの細かいサブイベントも多く、サブキャラの中で一番扱いがよかった。 中の人は、某ロボットアニメでスタンの中の人のパートナーだった。 チェルシー・トーン CV.渡辺菜生子 14歳。ウッドロウの弓の師匠、アルバの孫娘。弓に関しては三歳の頃から扱っており、パーティ最年少ながらかなりの腕前。 子供扱いされることを嫌うためにことわざや四字熟語などを必要以上に使って大人ぶることがある。 木と話すことができるらしいが……要するに方向音痴で、迷ったときの言い訳にこんなことを言っちゃう可愛い子。 なんと18年後の設定であるD2でも同じ格好で……おや、誰かきたようだ ウッドロウのレベル&イクティノスが目立ちすぎてあまり話題にされないが、彼女のPS版でのレベルはそれを遥かに超えるギャグ仕様である。 ジョニー・シデン CV.山寺宏一 26歳。アクアヴェイル公国・シデン領当主の三男坊。武器は弦楽器で、楽器で殴ることも……。リクエストがあってもなくても唄い出す明るく飄々とした吟遊詩人。 PS2版ではスキットや技が増え、存分に山寺ボイスを堪能できる。 マイティ・コングマン CV.玄田哲章 39歳。ノイシュタットの闘技場のチャンピオンで町のヒーロー。どんな武器でも使えるという設定だが、武器はなく、肉体(尻)で戦う。 PS2版では、戦闘後の決め台詞でソーディアンをディスる発言をし、ディムロスを少し苛立たせている。 キャラデザのいのまた氏のお気に入り。 フィリアLOVEだが、当のフィリアはスタンを……。 パーティメンバーの中でなぜかコイツだけOPムービーには登場しなかった。 ちなみにこれは当初OPムービーの製作スタッフが「隠しキャラ」と聞いていたのが理由。 実際PS版だと仲間に一度も加えなくてもクリアできる。またPS版だと『マイティ』というPT内では扱われるが、PS2版では『コングマン』として扱われる。 リリス・エルロン CV.今井由香(PS) / 沢口千恵(PS2) 名前から分かるとおり、スタンの妹。料理が得意でエルロン家の家事を一手に引き受けており、スタンもリリスには頭が上がらない。 そして寝起きの悪いスタンを起こすため、「秘技・死者の目覚め」を編み出した。 PS版は初回版のみ、裏技でパーティーメンバーにする事が可能。PS2版では正式にパーティーメンバーになったが相変わらずストーリーでは空気。 「まんぼう戦吼」など唯一無二のトリッキーな技が目立つ。 PS版では全然技が違う…というか、技の半分ぐらいが『鉄拳』シリーズのパロディだった。 PS2版以降はサンダーソードとリリスラッシュ以外新規技となったが、『テイルズ オブ ザ レイズ』にて超久々にPS版の技が登場した。 ★用語 ☆天地戦争 およそ千年前に空中都市と地上との間で起きた大戦争。名前だけは知られているが、その仔細は王国や神殿の有力者しか知らない。 リメイク版では天地戦争に関する情報が意図的に秘匿されていた、という設定が追加された。 ☆ソーディアン 天地戦争時代に作られた画期的な剣。 人間の人格を投射することで意思を持ち「マスター」と呼ばれる特定の人間と会話が可能な他、強力なコア・クリスタルにより強力な晶術を使える。 ☆レンズ およそ千年前に地球に衝突した巨大彗星の核の欠片。 特有の特殊エネルギーを含有しており、動物が飲み込むとモンスターになったり、これを利用した科学技術もある。 晶術もこれによるもの。 勘違いされやすいが、本作時点で晶術とは『レンズのエネルギーを利用した術』という設定が存在しており、 人間系の敵などが普通に術を使ってくるのはこれが原因。決してD2が設定矛盾しているわけではない。 ☆神の眼 直径6mの球体状巨大レンズ。そのサイズに比例した凄まじいエネルギーを含有している。 ルーティの眼の色が変わるくらいの金銭的価値がある。 ☆オベロン社 レンズの力に目をつけたヒューゴ・ジルクリストが興した、世界中に支店を持つ巨大企業。レンズ製品で莫大な利益を上げている。 便利アイテムをレンズと交換してくれる。なお社員とは何度も戦うことになり、社員全員が武装して襲ってくる。 ちなみに社員のうち剣士系のブラックナイトはあの死亡フラグ技「爪竜連牙斬」を撃ってくる。 ☆アタモニ教団 ストレイライズ神殿で女神アタモニを崇める宗教。シンボルはカエル。 フィリアはここの司祭を務めている。 アタモニ(ATAMONI)はいのまた(INOMATA)をローマ字にして逆から読んだもの。 ★テーマソング テーマソングはDEENの「夢であるように」。 年代にもよるが「オタクのリトマス試験紙」ともされている(カラオケで歌って反応を見ることでオタ、非オタの判別ができ、なおかつオタともろばれしないからだと思われる) DEENとテイルズオブシリーズの付き合いは長く続き、パチスロ版『テイルズオブデスティニー』や『テイルズ オブ ハーツ』、『テイルズ オブ ザ レイズ』で主題歌を担当している。 ★余談 PS版の隠しダンジョンとしてナムコの往年の名作アーケードゲーム「ドルアーガの塔」がまるまま移植されている。 戦闘システムが本作のもの、かつ操作キャラがスタンであるという細かいアレンジこそあるが、宝箱出現条件やドルアーガ撃破条件、モンスターなど含めてかなり忠実に再現されており攻略には膨大な時間こそ掛かるが一見の価値あり。 各種最強装備もこちらで入手できるがそれら装備もバランスを持っていないと呪いの装備になることの再現のために手順を踏まないと最弱装備orアップルグミが入ってしまうなど細かい部分にこだわりが感じられる。 ちなみにダンジョンに入る為の条件も各地のダンジョンなどで「RC(レッドクリスタル)ロッド」「GC(グリーンクリスタル)ロッド」「BC(ブルークリスタル)ロッド」を集めることである。 俺の大切な項目がある、このアニヲタを守りたい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ディムロース!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オリDは戦闘後のフリーズがなぁ…。それ以外は好きだけど -- 名無しさん (2016-09-04 14 51 20) 続編以外に何回かリメイクされるのはやっぱりリオンの人気の高さによるのかね。 -- 名無しさん (2019-05-01 10 38 42) リオン倒した時の特殊ゲームオーバーの存在初めて知ったけどそのルートで外伝作品1個作ってほしいw -- 名無しさん (2022-01-15 00 26 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15564.html
テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア オフィシャルガイドブック 発売日 1999年2月 出版 株式会社アスペクト 編著 ファミ通書籍編集部 商品画像 コメント ファンタジアのプレイステーション版の公式ガイドブック(攻略本)。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 地名・地形:トレントの森深部 関連商品:スーパーファミコン ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲